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頑固な肩の凝り、しっかり原因を追究します!

五十肩

 

肩の関節は鎖骨と肩甲骨に上腕骨が関節していて肋骨と関節で結び付いているのは鎖骨が胸骨についているだけてす。

後の部分は肋骨とは筋肉によってのみ結びついています。上腕骨も股関節のように深い受け皿ではないので筋肉によって強固につながっています。

五十肩の場合は原因は不明ですが、いくつかのパターンがあります。基本的には治る迄には1年ぐらいかかると言われています。

①関節にカルシウムが沈着して固められ完全に腕が上がらない場合

②腕は上がるが肩の周りの筋肉が痛い場合

 

2つは施術方法が変わってきます。

①はよく言われるようにアイロンなんかを重りにして持ってふります。関節にアプローチします。

②が、肩関節周りと肩甲骨周りの筋肉をゆるめていきます。また背骨が曲がっていることもあるので矯正します。背骨を動かすのもパキッとやるのではなくじっくりと持続圧をかけ動かしていきま す。

肋骨が固くなったり肩甲骨が筋肉によって肋骨にガチガチにひっついてい たり(肋骨に指が入らない)。

肩甲骨と鎖骨が動かないことには腕も上がらないので。

筋肉を緩める前に肋骨を可動させていきます。肋骨が可動することにより肩甲骨、肩に関する筋肉が緩みます。

筋肉を緩めるのはまず肩甲骨と背骨の間の筋肉をほぐします。ここが一番 固くなります。

後は肩関節周囲の筋肉をほぐし、靭帯もケアします。

腕の筋肉に塊がある場合も動きに支障するときがあるので腕全体もほぐしていきます。

筋肉にアプローチする時には力加減や痛さなどについてお伺いしなから進めていきます。

歩行反射から足を施術すると腕が上がることがあるのでまず最初に足の裏を刺激します。

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